四十にして惑わず

揺るぎない戦略的姿勢で変化に対応する
長期的な発展に向けて、持続可能な成長基盤を築く

ゆるぎない決意

40年の歩みの中で、私たちは三度の重要な戦略的選択を行ってきました。 その一つひとつが、今日のDesay SVの姿を形づくっています。

第一の選択

国際基準で礎を築き、自らの力で未来を切り拓く

1986

1986年、Desay SVの前身である中欧電子工業有限公司が設立されました。
当時、私たちはカーオーディオを生産する合弁工場でした。

しかし、私たちは単なる「受託製造工場」にとどまることに満足しませんでした。
合弁企業として、私たちは海外の先進技術を迅速に吸収し、速やかに社内で自社の力へと転化することができました。

その後の10年間で、ドイツのVDO、
シーメンスが相次いで経営に参画し、
Desay SVにドイツ流の「ものづくりのDNA」
と先進的な管理・運営体制を根付かせました。

この20年間、Desay SVは常に国際的な大手企業と歩みをともにしてきました。
しかし、単に「技術を与えられる」だけの存在に甘んじることはありませんでした。

私たちは一つひとつの協業を学びの機会と捉え、
導入した一つひとつの技術を自社の糧として吸収し、将来の「第二の創業」に向けた基礎を築きました。

1986

第二の選択

「国際企業の現地化」から「中国発のグローバル化」へ

2010

2010年、私たちは歴史上の重要な転換点を迎えました。Desayグループが外資側の保有するすべての株式の買収を完了し、私たちは合弁企業から中国資本の企業へと生まれ変わりました。

同年、私たちは国際化戦略を明確にしました。
これは発展モデルの根本的な転換でした。
すなわち、「国際企業の現地化」から「中国発のグローバル化」への転換です。
私たちは、真の国際化とは製品を海外で販売することではなく、 それぞれの市場に根ざした「ローカルプレイヤー」になることだと深く理解しています。
現在、私たちは世界26拠点のネットワークを構築しており、成都およびスペインの工場も今年相次いで量産を開始しました。
私たちの国際化は一枚の青写真から、
世界中に広がる軌跡へと変わりつつあります。

シンガポール拠点

ドイツ拠点

日本拠点

メキシコ拠点

スペイン拠点

インド拠点

インドネシア拠点

2010

第三の選択

主体的に変革し、インテリジェント化の波を受け入れる

2019

2019年、スマートカーの時代がまさに幕を開けようとしていました。
私たちはコンフォートゾーンにとどまることなく、主体的に組織体制を見直し、事業の重点を従来の車載電子から、インテリジェントキャビン、インテリジェントドライビング、コネクテッドサービスへと全面的に広げました。

これは、未来に向けた自己変革でした。
これまで蓄積してきた研究開発力、製造経験、顧客からの信頼も、この時、改めて統合され、新たな意味を与えられました。

2019

揺るぎなさとは、変わらないことではなく、
何を貫き通すべきかを知っていることです。
長期的な道筋を貫き、
目先の機会主義に走らないこと。
この40年にわたる揺るぎない歩みこそが、
ゆるぎない決意への最良の答えです。