9月10日、Desay SV学院の正式開学式典が恵州において厳かに行われ、Desay SVの董事長陳春霖氏が学院の院長に就任した。元YonYou大学の学長である創始者の田俊国氏、DESAYグループHR部副総経理の華向東氏、Desay SVの董事長兼学院院長の陳春霖氏、総経理の高大鵬氏及び社内の各部門からの160名近い管理チームと講師が式典に出席した。

       Desay SVは三十数年間の発展の過程の中で、海外の本土化から本土の国際化の変化を経験しつつも、ずっと人材の育成に関して力を注いできている。会社の職員はDesay SVのカリキュラムを通じ、専門的知識を付け、管理能力を向上し、個人の成長を実現するとともにキャリアアップを行う。新たな発展の動きの中で、企業は経験や蓄積能力、人材の育成などに努力をしている。同時にインテリジェント・コネクテッド・ビークル（ICV）の新しい技術や新規ビジネスモデルは職員の能力に対し新たな要求を行っており、すばやく企業と業界の発展に適応する必要に迫られている。この為、Desay SV学院は二年間の企画を経てここに成立が宣言されたのである。

       Desay SVは「帯同できる人材と発展できる人材」をビジョンとし、「一流の組織で専門的なパートナーに発展するため、明るい職員の成長を見守る灯台となる」よう力を合わせている。学院のカリキュラムにはリーダーシップ力、研究開発、品質、プロジェクト管理、専門の5つの体系に分けられている。Desay SVは時代の変革に迎え撃ち、企業文化の向上という重大な責任を担い、企業建設における人材育成センターとなる。DESAYグループHR部副総経理の華向東氏は、Desay SV学院が過去の成功した経験を真髄に変え、絶えず外部の優秀な企業の真髄を学習して自身の文化体系に取り込んでいく中で、企業が未来の発展の「永久機関」となり、DESAYグループの人材発展の礎を築き、模範を作り上げていくと述べた。

       Desay SV総経理の高大鵬氏は開会宣言で優秀な人材は未来に対する積極的に探索をすることだけではなく、卓越した心を追求することが必要であると述べた。Desay SV学院の創立は、過去の経験と財産の蓄積であり、発展のパワーとなる「歴史」を結集させることによって、我々が更に卓越しているものを追求し、未来に対して開放と積極的に探索する「未来を開く」ことを維持させ、企業が引き続き未来を見据えることで、前進を促すことができるのである。

       現在、Desay SVは4000名以上の職員がおり、その中の研究開発スタッフは2010年の自主発展の時の300余名から現在の1400名以上に発展し、多くの国内外の自動車エレクトロニクス分野の業界のエキスパートを育てている。Desay SV董事長兼Desay SV学院院長の陳春霖氏は強力な研究開発革新の実力はまさにDesay SVが自主的な革新の道を歩むための堅実な基礎を築くものであると述べた。組織が絶えず力をつけていくのに伴なって、人材の育成は最大な挑戦に面している。その中でDesay SV学院は科学化、体系化されたカリキュラム体系を作り上げ、優れた教師、カリキュラムを提供し、一人ひとりがDesay SV人に加わって成長を加速させることをサポートし、活力を与え、共同で夢を追い求め、企業及び業界のために多くの人材と創造的価値を育てて行こうとしている。