5月16日、Desay SV恵南工業パークの第一段階太陽光発電設備が正式に稼働し、Desay SVのカーボンニュートラルプロジェクトが実施段階に突入しました。

 

 

Desay SV会長である陳春霖は、「我々が太陽光発電導入を検討してしばらく経過し、近年この産業が成熟度を増し、太陽光発電プロジェクトがDesay SVにて迅速に開始されます。これはDesay SVのカーボンニュートラルプロジェクトの第一歩であり、実際の行動を伴う我々のカーボンニュートラルに対する決意の実行であります。」

 

2021年、Desay SVは1.5℃の温度上昇の目標に対し、カーボンニュートラルプロジェクトを開始し、グリーンエネルギーは当プロジェクトの重要な構成要素となっています。我々は太陽光発電のような熱エネルギーを電気エネルギーに変換するような形式を優先的に採用し、それはクリーンで高効率、汚染がなく、再生可能な特性を有し、有効的に二酸化炭素排出量を減少させることができます。

 

試算によると、恵南工業パークでの太陽光発電プロジェクトにより毎年300キロワット時の電力を出力し、これは工業パークの総電力使用量の10%を占める予想です。

 

今後はDesay SVはカーボンニュートラルに対する責任を引き続き実践していき、グリーンエネルギーの比重を高めていき、太陽光発電第二期、三期のプロジェクトを遂行していきます。同時にグリーン運営、グリーン設計、グリーンサプライチェーン等の面からゼロカーボン企業を構築し、お客様と自動車業界のゼロカーボン変革の一躍を担っていきます。