2024年3月、DESAY SVは本年初回の日本における技術交流会を無事に開催しました。イベントには、マツダ様とホンダ様をはじめとする海外パートナーや新たな顧客が参加し、市場志向で知能自動車に向けたプロアクティブ技術交流イベントをスタートしました。

 

国内外チームが緊密に協力したもとで、DESAY SVは今回の交流会でインテリジェントキャビン、インテリジェントドライブ、コネクテッドサービス分野の最先端技術が溢れる革新製品を集中的に展示しました。第4世代インテリジェントキャビンドメインコントローラG9SHは第3世代をベースにインテリジェントアプリケーション品類をさらに豊富にし、AIアプリケーションのマルチモーダル融合、運転補助統合などをサポートします。高演算力ドメインコントローラプラットフォームIPU04、軽量級ドメインコントローラIPU02などのインテリジェントドライブ製品・技術ソリューションは、異なる車種における知能ニーズの差別化にも対応できます。キャビン空間V-AIOTソフトウェア・ハードウェアの一体化革新ソリューションは、設備層、アクセス層、ミドルウェアからサービス層までのスタック全体の開通を的確に実現します。また、ミリ波レーダー、T-Boxなど市場をリードする製品や技術もすべて登場しました。

 

 

DESAY SVは、マツダ様、ホンダ様及び他の有名日系自動車企業と安定した協力関係を結んでいます。長年にわたり、DESAY SVは敏捷な研究開発体制とグローバルサプライチェーンでの供給力をもって、多くプロジェクトにおいて強く連携や協業をして優れた成果を実現したため、お客様から認められました。マツダ様は長くお付き合いさせていただき、自動車の知能化領域において10年以上協業してきました。この度、日本向けの技術交流イベントの第一回もマツダ様の展示会場をお借りし、様々なソリューションを展示しながら、新しいアイディアに交えるディスカッションができ、ご来場の方々から「新しい認識ができた」というお声もいただきました。

 

今回の交流会では、マツダ様、ホンダ様等の自動車企業のマネジメントや調達及び技術チームが現場で見学や交流を行い、今後のプロジェクトの設計提案及びDESAY SV技術革新製品をめぐって更なる検討を展開し、複数の最先端製品・技術がお客様から高い評価を受けました。

 

今年初の「海外ショー」が円満に幕を閉じました。将来的には、DESAY SVは技術連携、科学技術成果の転化等のテーマに焦点を当て、世界のお客様との深い交流をさらに強化し、シンガポール、ヨーロッパ、日本等の海外拠点の役割を活性化にし、より近い距離でグローバルのお客様にローカライズサービスを提供します。